秋田 アーユルヴェーダ健康教室に参加しました

先日、こちらのイベントに参加しました。子供達を旦那様にお願いし、秋田までお一人様で身軽にビューン。
だんだんあいかけんのミールスが恋しくなってきたからというのも正直なところですが、アーユルヴェーダコンサルタントの榎さんにお会いしたくて、お話しを伺いたくて。実は、3年前のアーユルヴェーダ学会で榎さんの発表を興味深々に聴講したことがありました。榎さんはプロフィールにもあるように、精神科病院のアーユルヴェーダ外来でヴェーダの智慧をお伝えし、クライアント様の症状改善の手助けをしていらっしゃいます。

日本でアーユルヴェーダを理解し受け入れ活用している病院って、どんな病院、どんな院長、どんな先生、アーユルヴェーダ外来では実際どんなことをどのように、そしてなどんな変化が?お聴きしたいことがたくさんあって、ヴァータ優位に前のめり。

↓こんな病院。もちろんヨーガ療法も。アートや牧場。様々な取り組みが行われています。なんだか、雰囲気が明るい印象。



弾丸スケジュールだったので、ゆっくりたくさんは話せませんでしたが、榎さんにお会いでき、ネガティブを跳ね返す明るさと芯の強さを感じました。
良いご縁をいただき感謝です。

本題の怒りについては、ピッタ(体質の中の火のエネルギー)を鎮める方法や特に食事の食べ方について丁寧に教えていただき、アーユルヴェーダの智慧が詰まった、あいかけんのお食事をいただき、心身共に満たされてました。


怒りも喜びもピッタ。
怒りと喜びは同一線上にある。
怒れる人は喜べる人

その人の一部分だけを見て判断せずに、全体を見る。その人への理解が深まれば分かり合える。愛おしくなる。
人間っておもしろい。
そんなことを感じました。

上手にエネルギーを変換できるようになりたいです。

祐子さん、榎さん、ご一緒した皆様。留守番してくれた家族。
ヴェーダの智慧を授けてくださった神様、師達。
ありがとうございました!


Yoga Shantidam

山形県鶴岡市ヨーガ教室 「カラダを動かし ココロに気づく 穏やかな平和に満ちる ココロのヨーガ」

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