ヨーガ療法士のためのカウンセリング講座

認定ヨーガ療法士会山形の自主勉強会へ参加できなかったところの学びを、先輩の療法士さんと一緒にお勉強しました。

先輩が声をかけて下さり、資料を取り寄せ、内陸米沢から月山を越えて鶴岡まで来てくださり開催となりました。先輩の学ぶ姿勢からすでに気づきがいっぱいです。毎月の YTIC(ヨーガ療法士養成講座)にも毎回お手伝いに来てくださいます。手弁当で当たり前のように人のために喜んで動きます。尊敬するヨーガを学ぶ仲間です。

今回の勉強会は、『ヨーガ療法士に必要なカウンセリングの組み立て方と情報収集技術の習得』でした。6時間に及ぶ、DVD学習&ワークです。記憶力に良いとされる、アーユルヴェーダでおなじみゴッコラ(ブラフミー)のお茶をいただきながら挑みました。

まだまだ、普段どれだけ自分で勝手に作り上げた常識や物差しで自分の当たり前を人に押し付けていたかわかりました。

思いやりとは相手を理解しようと努めること。

ヨーガ療法では、ヨーガの智慧『人間五臓説』で心身相関を説明します。肉体、生気、意思、理智、記憶のどこへどんな技法を提供すれば悩みの根本原因に気づくことができるのかを見立て、最善の技法を提供できるように、カウンセリングが必要となります。

まだまだまだまだ、学びと実践と修行の日々です。





Yoga Shantidam

山形県鶴岡市ヨーガ教室 「カラダを動かし ココロに気づく 穏やかな平和に満ちる ココロのヨーガ」

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