1月ヴェーダ瞑想

今月の聖句

「心中の苦は 船底の荷と同じく 人心安定の荷なり」


という智慧の言葉です

これは 私たちが人生を生きる時に苦しみの一つや二つ を持っていた方がフラフラと他の事ごとに心奪われる事もなくしっかり毎日を生きられる という智慧の教えです

静かに目を閉じ あなたが
 
問題を抱えていたので集中して生きていた、という体験を・・・
 
瞑想の中でよく お調べください 


 「心中の苦は 船底の荷と同じく 人心安定の荷なり」


という智慧の言葉では

苦悩もこの人生で大切なのだと言うのです

あなたの場合
 昨年の一年間で、ある問題に苦しんだのでかえって良かったと 思える体験を... 

瞑想の中で具体的によく調べ、後ほど、どうであるかとお話をお聞かせください

*ヴェーダ瞑想とは・・聖典や導師の教えをまず良く聞き学ぶ (聴聞/シュラヴァナ)、次にその教説を自ら良く考え(熟考/マ ナナ)、その熟考が無意識の次元にまで習慣化した深い瞑想(日常の瞑想/ニ ディディヤーサナ)状態になって初めて、私たちは三昧の意 識状態の中での気 づき(悟り/ギヤーナ)を得ることができる瞑想の手法

日本ヨーガニケタン  聖句瞑想集より抜粋(ニケタンのHPでどなたでも読めるように公開されています。)

私の場合
この聖句を聴いて、まず、
優しい言葉  だなぁと思いました。

風に飛ばされないように
波に飲み込まれないように

適度な重荷は安定感を作ってくれる。

自由に生きるためには、流されるのではなく乗りこなす。そのために、重荷は役に立つ。

重荷は敵じゃない。

失敗や悲しみ、困難や苦労。
そんな時は、確かに心に集中して自分を見つめる。そこで得た、気づきは生きる原動力にもなって、成長へとつながる。

重すぎても沈んじゃう
軽すぎても不安定

自由さと安定感
軽さと重さ

二極の対立の平等感=ヨーガ



今月の瞑想をした私の具体的なお話しはヨガクラスの中でお伝えしています。ぜひ、あなたのお話しもお聴かせください。




Yoga Shantidam

山形県鶴岡市ヨーガ教室 「カラダを動かし ココロに気づく 穏やかな平和に満ちる ココロのヨーガ」

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